たちについて

誰かのための
私たちでいたい
ファイバーテックは、「患者さんにやさしい医療機器」をめざし、極細径内視鏡を軸とした「低侵襲・非侵襲」の医療機器をつくり続けています。
私たちは、医療現場の課題を解決し、より安心できる医療の実現に貢献します。

主な事業

  • 医療用内視鏡製造・販売
    医師や専門家と連携しながら、医療現場での手技の効率化、精度の高い医療の提供を目指した医療機器の研究・開発に取り組んでいます。画像処理などの先進技術を積極的に導入し、次世代の医療を支える革新的な製品づくりを推進しています。
    極細径内視鏡の高精度な加工技術
  • 光ファイバアセンブリ
    医療用途を中心とした光ファイバのアセンブリ加工を行っています。精密な加工技術とクリーンな製造環境により、高品質かつ安定した製品供給を実現しています。
    企画・開発・製造・販売をすべて自社で完結
  • 受託開発・受託製造
    ISO 13485に準拠した品質マネジメントシステムのもと高品質・高信頼のモノづくりを通じてパートナー企業を支援しています。企画・設計から、製造・上市に至るまで、一貫した支援体制で、ニーズに応じた柔軟な体制を整えています。
    安全性・有効性・信頼性の高い製品を提供

ファイバーテックの強み

  • 01
    ①極細径内視鏡の高精度な加工技術
    微細なレンズ、CMOSセンサーを内蔵する極細径内視鏡は、細さだけでなく、「柔軟性・画質・耐久性」を追求した技術から生まれます。医療現場の声から生まれる製品改良にも、柔軟かつ迅速に対応しています。
    医療用内視鏡製造・販売
  • 02
    ②企画・開発・製造・販売全て自社で完結
    医療現場ですぐに使用できる薬事的観点を考慮した企画段階から、医療従事者の声を反映し、ワンストップ開発体制でニーズに応える製品を提供します。
    光ファイバアセンブリ
  • 03
    ③安全性・有効性・信頼性の高い製品を提供
    開発段階から製造、出荷後のサポートに至るまで、ISO 13485および関連する法規制に準拠した品質マネジメントシステムを構築・運用し、継続的な改善に取り組んでいます。
    医療機器受託開発・受託製造

企業理念

私たちは極細径内視鏡を軸とした
低侵襲、非侵襲の医療機器を
開発・製造・販売することを通じ
優しい医療を提供し、社会に貢献します

代表メッセージ

二本柳 一之
私たちファイバーテックは、1998年の設立以来、医療機器の製造販売に携わってきました。侵襲性の極めて低い極細径内視鏡を取扱い製品群の中核に据え、人に優しい医療の実現に邁進してまいりました。
内視鏡は、医師の目となり、患者さんの体の中を観察するために欠かせない医療機器です。当社の極細径内視鏡は、低侵襲でありながら高精細な画像を実現し、患者さんの身体的負担を軽減するやさしい医療の提供と医師の診断・治療の精度を高めることに貢献しています。

「より細く、より鮮明に、より扱いやすく」という高い要求に応えるべく、これまで培ってきた私たちのコア技術であるマイクロテクノロジーと光応用技術を駆使し、日々技術革新に取り組んでいます。

これからも「技術で医療を支えるパートナー」として医療従事者の皆さまの価値創造と社会に貢献してまいります。

皆さまのご期待に応えられるよう、社員一丸となって努力を重ねてまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長二本柳 一之
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