地域新聞社「発見たんけん」交流授業を行いました（成田市立玉造小学校）

地域新聞社「発見たんけん」成田市立玉造小学校でのキャリア教育を実施しました。

このたび、地域新聞社が企画する「発見たんけん交流授業」にてキャリア教育学習を行いました。この企画は、地域の企業や施設を紹介し、子どもたちの学びやさまざまな仕事に対する理解を深める取り組みとして行われているものです。

今年度、2回目となる交流授業として、成田市立玉造小学校の6年生にキャリア教育学習を実施しました。当日は「当社はどんな会社か」をテーマに、会社紹介、医療機器製造業の特徴、内視鏡製品や材料である光ファイバやレンズの紹介、クイズ形式の体験学習、質疑応答などを行いました。

クイズでは、児童のみなさんが悩みながらも積極的に挑戦する姿が見られ、元気な声が印象的でした。質疑応答では「仕事をしていてうれしかったことは何ですか」「どうしてお医者さんにならずに医療機器の会社を選んだのですか」など、微笑ましくも真剣な多くの質問をいただき、活発なやり取りとなりました。

交流授業を通じて、未来を担う子どもたちに、ものづくりの面白さ、働くことの意味、医療機器製造を担う会社の社会的意義などを伝える貴重な機会となりました。当社は今後も、地域との交流を深める取り組みを継続してまいります。